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【ゆーこのプロフ】

田頭祐子 プロフィール

大阪府寝屋川市在住
1974年 9月22日生まれ
おとめ座 A型 寅年
家族:卯年の旦那さま&卯年の娘

18歳から6年間、接客業で社会経験を積み
専業主婦・出産・離婚・シングルマザーを経て
33歳の時に再婚。
再婚と同時に義父の在宅介護を経験し
4年後に義父を看取る。

再婚後、
心理学・傾聴・カウンセリングに関することを学び
2012年より電話によるお話相手サービス
『ココロとーく』をスタート。
たくさんのお客様がご利用くださり、
これまで3710分ものお話を聴かせて頂く。感謝

2011年12月
『ありのまま.com』
プロスタイル心理分析講座 修了

【取材協力】

・小学館運営 女性向け情報サイト『WooRis(ウーリス)』
http://wooris.jp/archives/16990
http://wooris.jp/archives/17040
http://wooris.jp/archives/24042

・マイナビウーマン
http://woman.mynavi.jp/article/131226-23/

・ママ向け情報サイト『It Mama』
http://itmama.jp/2013/06/11/8489/ http://itmama.jp/2013/08/26/12193/

【体のコンプレックス】

誕生時…生粋のはれぼったい一重まぶた
小学生…親友の母親に「ブサイクやなぁ」と言われるw
中学生…鼻の下の産毛(ヒゲ)や手足のムダ毛を剃り始める
高校生…乳房の成長が止まる(もちろんAカップ)
社会人…クセ毛が酷くなりストパー&縮毛矯正のジプシー
出産後…小さい乳房が更にしぼむw
今現在…剃りすぎて濃くなったスネ毛に凹み中orz

【心のコンプレックス】

誕生後…お風呂中に祖母の指を歯茎で噛む=気が強いと言われる
幼児期…家の前で「しばいたろかー!」と男らしい発言
小学生…母からの扱いが兄と違う気がして目つきと性格が悪化
中学生…毛深さに関することを母に色々と言われ傷つく
高校生…母親がウザくてほとんど家に居ない生活w
社会人…就職して半年で家を出るが、母親は猛反対で1年間勘当
結婚後…色々あって朝晩逆転生活、何もヤル気が起きない日々
離婚後…子供が可愛いと思えない、子供の育て方に悩む

ゆーこをもっと知りたい方はこちら

【ゆーこの学生時代】

私の父と兄は二重まぶた。母と私が一重まぶた。
小学生の頃だったか、真剣な面持ちで母親に伝えたことがあるの。
「私、結婚できひんかったら目ぇ整形していい??」
もう大人になる随分前から承諾を得ていたのね。
でも無事に結婚は2回もできたしw
特に化粧に興味も無かったんで、整形はしませんでした!

でも、中学生では毛深いことに毎日悩んで
除毛クリームを買ってもらったけど、時間が掛かるばっかりでダメ。
その後、当時は画期的だった脱毛機も買ってもらったんだけど、
ムダ毛が抜けるたびにかなりの痛みを伴うし
毛の毛根にまとわりついてる脂?が機械にたまってきて
ルンルン気分で使えるものではなくなり、いつのまにか放置w

そして、小さな積み重ねから母は兄を贔屓してると思い込み
(実際にそうだった感も否めないw)
自分で『母から愛されない、嫌われている』という呪縛を掛ける。
それなりに反抗したり迷惑を掛けたものの、
いつまでたっても『母親からの愛』は満たされず…。
でも、ココロのことを学ばなければ、
一生この呪縛は解けなかっただろうとアラフォーで気付くなんて
若かりし祐子は、夢にも思ってなかった…。
というか、このころのことを30年近くも引きずるなんて
想像もしてなかったのであーる(笑)

【ゆーこ1度目の結婚】

1度目の結婚時には
私が義家族と上手く付き合うことができなかったり
お互いの浮気・不倫で
夫とは心も体も離れてしまいました。
(ま、そうなる過程は私が原因っちゃ原因だったんですけど)

そして、専業主婦をイヤイヤやっていた私は
社会から孤立しているのと
中身が空っぽな結婚生活に嫌気がさし、
離婚前の1年ほどは昼夜逆転生活で
ダラダラと無気力なまま過ごしてましたの。おほほ。

で、友達に相談すると「離婚せずによう考え~」と言われたけど
私は『子供のためだけ』に結婚生活を続けることはできなかった。
(もしも離婚せずに居たら、
 結婚生活の苦しみをその友達のせいにしてたかもしれない)

当時の夫は優しい人で、経済的余裕もあったし
表面的には『幸せそうな家族』に見えていたかもしれないけど
私は“ただ養ってもらってただけ”で、
愛情をキャッチボールするような幸せは感じられなかった。

私が家政婦やベビーシッターとして
あと何十年も夫と過ごすなんてできなかった。

【ゆーこの離婚後】

20代後半で離婚して、未経験の仕事を半年続けたら
体調を崩してしまって泣く泣く辞めました。
(ほんとに嫌な仕事を続けてると、胃腸が悪くなって
 腹痛と下痢が止まらなかったんよね~ww)

その後は過去にしてた仕事を派遣で探して
できるだけ時給の高いところで働いたの。
でも、そこが勤務日数を減らすって言うんで、
掛け持ちで別の仕事を探したときに
昔からずっと憧れていた職種の派遣を見つけて、
そこで今の主人と出会ったんだな。

その主人が居た職場へ面接に行った日のできごとは
今でも忘れない。というか、忘れられない。
あの日、駅からその職場への道のりを
電話でたずねたら結構ややこしくて道に迷っちゃって。
全然違う方向に進み、また元の場所へ戻ってもう一度電話したら、
えらそ~な女子に(今でも彼女とは仲良しですw)
まくし立てられまして…。面接の約束時間はとっくに過ぎてるし
それまでの私ならきっと面接にも行かず帰ってたんでしょうけど
就職試験で落ちたこともある業界のお仕事で
ずっと働きたかった職種だったのもあって
恥もプライドも捨てて、面接場所へ行ったんです。

そしたら、別の人と一緒に説明をしたかった
面接担当の主人が無愛想な顔をして待ってました(笑)
あの時、『道に迷って遅刻した自分は恥ずかしい』
と思って面接に行っていなければ、主人と会うこともなく
今の幸せな再婚生活を送ることもなかった…。
そう考えるとある意味ゾッとするし、
あの時、自分の直感に従って本当に良かったと思う。

(ちなみに、主人と知り合った職種には、なぜか昔から憧れが強かったんですが
一度働いてみて内部事情が分かると憧れが一気にしぼみましたw
ということは、このなぜか分からなかった執着って
主人と出会うためだったのかなぁ…なんて思ってしまうのです)

【ゆーこの再婚後】

再婚後、主人が大半の介護を頑張ってくれたお陰で
義父を自宅で看取ることができた。
義父とは4年間しか一緒に暮らせなかったけど
たとえ寝たきりであっても生きる力や生きたい気持ちは
いっぱいあって、頼ったり頼られたり家族としての
信頼関係や絆というものを教えてもらった。
何より、大胆で怖いもの知らずな人生を送ってきた義父に
『自分らしく生きて良い』ということを教わった。

そして、義父は数十秒前まで話ができていたのに
あっけなく息を引き取った。
人間はいとも簡単に死んでしまうということを
目の前で教えてくれた。
だから、私は
“明日世界が終わっても後悔しないように生きる”
と決めたんです。

結婚しても旦那さんに恋してます。
夜遅くまで飲みに行ったりもします。
カラオケ行くと朝まで唄うこともあります。

『既婚で子持ちのアラフォー女がすることじゃない』
って思う人が居るかもしれませんけど、
そんなの知ったこっちゃない!
他人が決めたイメージやルールに従う必要なんてなし!!
私は、明日世界が終わっても
後悔しないように生きると決めたんや~~!!!!
(って遊んでばっかりじゃないですけどねww)

と、こんな風に自分らしく生きたい人は
ぜひ
『各種イベント』
『対面カウンセリング』
『ほろよいデート』

でお会いしましょう♪

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